新聞に掲載されました

代表が「外国人医療」に関する取り組みについて、読売新聞に掲載されました。

代表は、医療に不安や困りごとを抱える外国人の支援を行い、現場で見えてきた課題や改善の方向性を、研究会・講演会などを通じて発信しています。
今回の記事では、浜松市に暮らすブラジル人コミュニティと医療体制をめぐる現状が紹介されています。

〈共生考 浜松ブラジル人の現在地 3〉外国人医療充実 道半ば 通訳不足 現場の負担大きく


連載「共生考 浜松ブラジル人の現在地」

全8回にわたるこの連載では、浜松市に長年暮らすブラジル人の方々と地域社会との共生を、多角的に取り上げています。
医療、教育、就労、言語、定住といったテーマが丁寧に取材されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

  1. 日系人社会の礎築く 2世・増子ジョアン利栄 教育、就労、食事支援に汗
  2. 〈共生考〉都立大・丹野教授に聞く 「デカセギ」バブル期に来日 高齢化対応・環境整備を
  3. 職業選択 起業で自由に 官民で支援雇用 形態多様化
  4. 外国人医療充実 道半ば 通訳不足 現場の負担大きく
  5. 定住問題 国介入あおぐ 2001年「首長会議」 社保制度整備など提言
  6. 障害者支援どうつなぐ 福祉制度「寄り添い不可欠」
  7. 親と話せず悩む子ら ダブルリミテッド 日本語教室が居場所に
  8. 〈終〉総領事館誘致奔走実る 2世・石川エツオ弁護士「相互理解より重要に」